クリエ・プレミアム音楽朗読劇VOICARION「女王のいた客室」
シアタークリエ(製作:東宝、会場:日比谷シアタークリエ)
原作・脚本・演出:藤沢文翁
音楽監督:小杉紗代
出演:鈴村健一、浪川大輔、沢城みゆき、中村悠一、山口勝平、石田彰、保志総一朗、三森すずこ、甲斐田ゆき、入野自由、竹下景子、平田広明、山路和弘、水夏希
(製作:東宝、会場:日比谷シアタークリエ)
原作・脚本・演出:藤沢文翁
音楽監督:小杉紗代
出演:鈴村健一、浪川大輔、沢城みゆき、中村悠一、山口勝平、石田彰、保志総一朗、三森すずこ、甲斐田ゆき、入野自由、竹下景子、平田広明、山路和弘、水夏希
公演日:2016年5月28日-29日 / 会場:品川ステラボール
朗読:中村悠一・朴璐美・蒼井翔太・井上和彦
音楽:新・純邦楽ユニット『WASABI』 / 薩摩琵琶:荒井 靖水
音楽監督:吉田 良一郎(吉田兄弟・兄)
原作・脚本・演出:藤沢文翁
朗読:神谷浩史・井上和彦・堀江一眞・木村良平・菅沼久義・松山鷹志・下崎紘史・桑島法子・浜田賢二・寺崎裕香
音楽監督:吉森信
原作:緑川ゆき (白泉社「月刊LaLa」連載)
脚本・演出:藤沢文翁
第一幕 音劇版「儚い光 ~きずな~」
ある夜、夏目が寝苦しくて目を覚ますと、そこにニャンコ先生の姿がない。酒でも飲みにいったのかと再び布団に入ろうとするが、ある一つの事が気になって眠れない。今夜は静かすぎる・・・。「妖」が見える。そのために孤独を味わってきた夏目だが、同時に「妖」が見えなくなって苦しむ人の姿も見てきた。もし、ニャンコ先生が「いない」のではなく「みえない」のだとしたら・・・? 先生を探しに行く夏目の脳裏をよぎるのは、過去の記憶。沼の側で出会った「ホタル」と名乗る妖の物語・・・。お互いを想い合った人と妖。しかしある日を境に、人は妖を見る目を失った。妖を求めて彷徨う人と、自分はここにいるのだと訴え続ける妖の物語。シリーズ人気エピソード「儚い光」をベースに、夏目と人、そして妖達との絆を語る。
第二幕 「偽り神」
藤沢文翁によるオリジナル書き下ろしエピソード。骨董品屋で夏目が出会ったのは、付喪神(つくもがみ)が宿った怪しげな掛け軸。そのままにはしておけないと掛け軸を引き取る夏目と、「余計なことに首を突っ込むな」とご立腹のニャンコ先生。しかし、掛け軸の中に宿っていたのは心優しい付喪神だった。人の思いと、その思いが作り出した「偽物の付喪神」が織り成す心温まる物語。
朗読:諏訪部順一・花澤香菜・小林裕介
音楽監督:青葉市子
サンドアート:伊藤花りん
原作:今日マチ子 (集英社)
総合プロデユーサー:本広克行
アニメーション監督:板津匡覧
舞台脚本・演出:藤沢文翁
朗読:古川雄大・ 諏訪部順一・石田 彰・鈴村健一・高橋広樹・堀内賢雄・沢城みゆき・朝倉あき
原作・脚本・演出:藤沢文翁